ダメージヘアのお手入れ

髪は、キューティクルが無くなってしまったり、ダメージを受けて毛が切れたり裂けたりという損傷を受けると、健康な髪の状態を保つことができません。
毛髪は、ダメージによって1度壊れてしまいますと、回復することが難しくなります。

髪がダメージを受ける原因はいくつもありますが、
その内の1つに、食事によってきちんと栄養補給ができていないことが挙げられます。

栄養ときちんととっていないと、髪に栄養が十分補給されず、髪の成長に不可欠な栄養も足りなくなることで、枝毛や切れ毛が発生することとなります。

もうひとつの大きな要因は紫外線です。
人間の肌が紫外線によってダメージを受けるように、髪もまた紫外線によってダメージを受け、髪が損傷する原因となります。
近年では、年々紫外線が強くなっているといわれています。
紫外線にさらされた髪は、ダメージを受ける可能性が高くなっています。

髪を美しく保つ重要な要素はキューティクルです。
キューティクルが幾重にも重なり、髪を守る役目を果しています。

髪が健康な状態ですと、キューティクルは、11~13%の水分を含んでいます。

髪がダメージを受けると、キューティクルが損傷し、剥がれたり、裂けたりしていまいます。
結果、髪の乾燥を引き起こし、枝毛や切れ毛へとつながります。

髪がひどくばさばさになってしまった場合などのに一番早い回復方法は、
やはりプロのヘアサロンでヘアケアを受けることです。

しかし、ヘアサロンでのトリートメントは費用も多くかかりますし、
ヘアサロンへ行く時間も必要となりますので、一度ヘアサロンでケアしてもらった後は自宅で対策をしたいところです。

最近は、効果の高いトリートメントが簡単に購入できるようになりました。
無添加や天然成分配合の美髪のためのトリートメントなどが多く販売されています。

洗い流さないトリートメントも最近大変人気が高いです。

毎日継続したヘアケアを心がけ、サラサラでツヤツヤの美しい髪を手に入れましょう。

美しい髪は頭皮の健康から

抜け毛が気になり始めたら

最近、抜け毛が増えたと思ったことはありませんか?髪を洗っている時は特に実感すると思います。そして、このままではハゲてしまうのではと心配になって、育毛剤を試してみようと思うかもしれません。

しかし、育毛剤を使い始める前に考えておきたいのは頭皮の状態です。頭皮が傷んでいては育毛剤を使ったとしても効果があまり期待できないからです。最初に頭皮環境を整えて、その後で育毛剤等で増毛に取り組みましょう。

まずは頭皮の健康から

育毛に適した頭皮を作る上でポイントになるのは頭皮の皮脂量です。皮脂は多すぎるとギトギトになり、脂っぽい頭皮になってしまいます。そこで、必死になってシャンプーをしすぎると本来必要な皮脂まで取ってしまい、反動で皮脂の過剰分泌につながる事もあります。

このような時は、育毛用に開発されたシャンプーの使用をお勧めします。 育毛用シャンプーは洗浄力が程よく調整されているので、必要な皮脂を残しつつ汚れだけを落とします。さらに、頭皮に優しい成分で作られているため痛んだ頭皮も穏やかに洗う事ができて余計なダメージを与えず、育毛に適した頭皮環境を作る事ができます。

次は育毛剤で髪を増やす

育毛剤を使ったとしても、人によっては効果が現れない事があります。なぜなら薄毛になる原因は様々で、誰にでも効く万能の育毛剤は今の所ないからです。

しかし現在では様々な角度から研究された個性的な育毛剤が増えてきているので色々と試して自分に合った商品を見つけてください。

髪に良い成分

ローマカミツレ花エキス

ローマカミツレ花エキスはヨーロッパ原産でキク科の植物、ローマカミツレの花から得られるエキスです。

ローマカミツレは別名ローマンカモミールと呼ばれ、よく似た種類のカミツレ(別名ジャーマンカモミール)とは属が異なります。

フランスでは薬草として利用される事が多く、健胃薬や解熱剤、消毒薬などに用いられます。

化粧品成分としては、敏感肌用の基礎化粧品や、髪のツヤを出す目的でシャンプーに配合されます。

チクセツニンジン(竹節人参)

日本各地に自生するウコギ科トチバニンジン(栃葉仁参)の生薬名をチクセツニンジンと言う。

薬用に用いるときは根茎を日干しや、火であぶる等して乾燥させた物を煎じて服用する。

薬効は健胃、解熱作用などがあり、食欲不振、消化不良、気管支炎などに用いられる。

育毛に関しては、血行を良くする作用があり毛母細胞を活性化させる。そのため天然の育毛成分として育毛剤に配合される事がある。

ヒマワリ油(サンフラワー油)

ヒマワリの種子から得られる天然オイルです。オレイン酸やリノール酸など、不飽和脂肪酸を多く含みます。

保湿効果が高いためクリームに利用されたり、サンセットオイルのベースオイルに用いられます。

グリチルリチン酸

グリチルリチン酸は副作用がほとんどないため化粧品に使われたり、臨床実験で育毛作用があると分かり、育毛剤にも用いられる。